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第6回暗黒星雲賞
(1996年、”コクラノミコン” in 小倉)
企画部門 |
オープニングパーティ |
コスチューム部門 |
謎のチャイナ美女 様 |
ゲスト部門 |
あさりよしとお 様 |
自由部門 |
菱田・竹内文書 |
企画部門
オープニングパーティ
理由の7割は、食べ物がぜんぜん食べられなかったという理由でした。確かにあの量じゃ・・・。残り3割は本来このパーティは土曜のはずじゃなかったのか? という予定変更に対する不満でした。
次点は怪獣酒場。一部組織票もありましたが、後1歩足りませんでした。
コスチューム部門
謎のチャイナ美女
最終日にいきなりの組織票でトップに躍り出ました。正体はその名の通り謎ですが、うわさでは時刊新聞社内の男性らしいです。
次点はかわいい子供のしていたカネゴン。ついでファイティングバイパーのハニーとアンヌ隊員。そして会場内で目立っていた宇宙人さんでした。個人的には宇宙人さんが気に入ってたんですが。
ゲスト部門
あさりよしとお 様
これはオープニングにいた人ならみんな分かるでしょう。あのヒゲゴジラのショックは大きかったようです(笑)。
次点は「長戸健司」さん。DAICON6のときのスタッフです。投票理由は。なぜ彼がゲストなのか? 他にゲストにならなければならない人はいっぱいいるはずなのに、という意見でした(本人もそう投票しています)。
自由部門
菱田・竹内文書
これはプログレス4号についてきた文書のことです。投票理由としてはこの文書に対しての賛同やエールを送るものが多かったです。ただし、なぜこれが賞を取ったのかはよく考えなければなりません。本来、影にいる人が前面に出てきて、しかも参加者に協力を要請しなければならなくなったことをコクラノミコンのスタッフは大いに反省して欲しいと思います。
今回の暗黒はいつもと比べて委員会に対する不満票というものが多かったようです。前回のシールなどは冗談で済みますが、オープニングパーティの日程変更、ゲスト部門の次点などは委員会に対する不満以外の何ものでもないでしょう。確かに今回の大会は始まるまではかなり怪しかったから仕方が無いのかもしれませんが。
なお、今回の副賞は明和電気の製品の魚の骨型延長コード、「魚コード」でした。頭としっぽがコンセント部分で、間のコード部分が全部骨になっている延長コードです。
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