朝ぼらけ第84号 (平成15年11月10日)---御田 元紀君投稿

福高辰巳会全員集合 高11回

=2004年東京福中福高同窓会に=

高11回 御田 元紀  

(福中福高同窓会副会長)

  福高11回(昭和34年卒 常任幹事・初村忠昭、会長・香月征男)は2000年に還暦を迎え 記念として京都への修学旅行を敢行、百余名が集合しました。実に40年ぶりのことでした。翌年には「ひとめぐり巡って新たな旅たちの詩」として記念文集「白露」を発刊しました。各学年の常任幹事と役員の皆様にはお届けしましたが、多くの方々より御礼や感想や、お励ましのお手紙を頂き感謝申し上げます。
  辰巳会としてのホームページを川原香二副会長が立ち上げてくれていたお蔭で鹿児島県知覧町にある川辺高校昭和34年卒がやはり「辰巳会」と言う会の名称だそうで「白露」をインターネットで見つけ、是非送って欲しいとの申し出があり辰巳会としての交流ができるようになりました。インターネットが無ければお互いに知り得なかったでしょう。同窓会としても機関としてのホームページの立ち上げを実現する時期が来たのかも知れません。
  さて辰巳会の面々もすでに 多くの同級生が63歳となり第一線を引きこれからの人生の新たなる旅たちを、いや(小林先生の序文にもある如く)今までしたくても出来なかった夢の実現を本気で考え努力しているところです。福高同窓会では辰巳会の皆様の活躍の舞台が近づいて参りました。東京福中福高同窓会の当番が来年になったことです。1のつく回が当番ですので、11回が先陣を切らねばと辰巳会の東京組が張り切っていますので、福岡の辰巳会も大挙して行く事を企画しているところです。関東の同窓生の皆様是非参加して欲しいと願っているところです。