東北ロングドライブ!

Last Updated : 2005/06/02

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2005年のGWは大型連休!なので、少し早めに休暇を取り、東北ドライブに出かけました。

行程は、東京−日光東照宮−白河−仙台−盛岡という、総走行距離1600kmの旅です。

旅の初めは、首都高速の渋滞を抜けて、東北道を宇都宮まで進み、日光宇都宮道路を
経由して日光東照宮に向かいました。
東照宮は、高校の修学旅行以来に訪れました。
やはり、修学旅行と思われる生徒達や、団体の旅行客が殆どで、外人の団体さんも
来ていましたので、日本語のガイドと英語でのガイドの両方を聴き比べることが
出来、良い勉強になりました。

これは、東照宮の入り口付近に、左右に広がる景色です。
東照宮に来て感じたのは、建築物が他の同様のものと比べて、とても煌びやかで
綺麗すぎるほど整っていることです。これは、拝観料1300円を取っているので、その費用
で整備が進んでいるからなのでしょうか?国指定文化財ですし、世界遺産ですが、
1617年に徳川家康公を奉祀し創建されたものですので、400年ほど前の建物とは・・・
「very famous three monkeys」と英語ガイドが説明していた、「見ざる・言わざる・聞かざる」
です。神厩舎の彫刻は、猿の一生を描きながら 「人の生き方」 を伝えています。

子供のとき(純粋な時)には、悪いことを「見ざる・言わざる・聞かざる」が良い。

だそうです。
これまた有名な「眠り猫」です。「ネズミ一匹通さないように、門の入り口で薄目を開けて
いつでも襲いかかれるようにしている」という説や、「江戸時代になり、戦もなくなり、
猫もすやすやと眠り、雀のような弱い立場の生き物も安心して暮らせる・・・まさに平和な
時代を象徴する彫刻」という説もあります。猫の裏には雀の彫刻があります。
1999年に、日光の社寺が世界遺産として登録されたそうです。その記念碑?が、
目立たない場所にぽつんとありました。

ひとしきり、日光を楽しんだ後、昼食を取ろうと思ったのですが、観光地プライスであり、
食べたい名物があるわけでもないので、高速に向かう途中でと思い、宇都宮ICまで一般道
を走行したのですが、甘かった・・・途中には、ファミレスすらありません。
結局、宇都宮ICで高速に入り、上河内SAで遅めの昼食となりました。

その後、東北道を白河までひた走り、南湖公園に到着しました。
松平定信が造園した、日本で初めての公園との事で、殆どが葉桜でしたが、綺麗な桜が
少しだけ残っていて、記念撮影となりました。
本日の宿泊先は、4月にオープンしたばかりのリゾート施設でした。ここの施設は法人契約
されているので、格安で豪華な部屋に泊まる事が出来ます。今回も、一番安いグレードに
したのですが、ご覧の通り、豪華な部屋となりました。
部屋のベランダを開けると、すぐにゴルフコースがあります。ゴルフをやられる方には、
とても良い施設だと思います。また、ドギーヴィラという、犬を同伴して宿泊可能な
タイプの部屋もあり、お逢いした犬連れのご夫妻は、品の良さを漂わせていて、
かつ、とても気さくな方で、一般庶民としては、「恐らく、あのBentley Continental GTの
オーナーさんに違いない!」といった想像をしてしまいました。

翌日は、仙台に移動し、お約束の利久の牛タンを食べました。お昼時だったので、
並んでいました。しかも、牛タンが品薄状態のため、ランチの牛タンは塩4枚に味噌6枚・・・
やはり牛タンは塩味だ!と思い、夜の価格になりましたが、無事塩のみで美味しく頂きました。

その後、定義山まで、焼きおにぎりと油揚げを食べに向かいました(食べてばっかり)。
地元では超有名な、定義とうふ店の油揚げです。
やはり、この日も行列が出来ていましたが、あまり混んでなくてラッキーでした。
三角の厚揚げ、アツアツに醤油と唐辛子をかけて頂きます。
お腹もすっかり一杯になったので、秋保大滝の滝つぼまで、山を下って行きました。
当日は、強風が吹き荒れていて、滝つぼ数10メートル手前から先に進めないほど、
水しぶきが豪雨のごとく襲ってきます。電子機器の故障につながるため、撮影は
あきらめて、山を登りながら、途中の撮影ポイントで滝の上側を撮影しました。

翌日は、仙台から岩手入りし、平泉の中尊寺を見学しました。地元ですが、中尊寺を
訪れるのは何十年ぶりかでしたので、また新鮮な感覚で観光出来ました。

藤原祭りの前に来れたので、タッキーの混乱には巻き込まれずに済みましたが、
やはり午前10時に駐車場を出る際は、駐車場が満車状態でしたので、
観光シーズンには9時までに駐車場に入ることをお勧めします。
近くの毛越寺をパスして、厳美渓に向かいました。こちらは、道の駅から歩いて10分程で
行く事が出来ます。渓谷越しに籠をロープで渡した「空飛ぶだんご」を脇から見て、
下流方向に散策し、最後に恐怖?の揺れるつり橋を渡るコースをお勧めします。
揺れるつり橋付近から撮影した眺めです。揺れが収まるまでの時間が長かった・・・

実家でのんびりしたり、アジリティー競技で妹の愛犬を応援したり(両親は、まるで孫の
運動会を観戦しているようでした)した後、GW渋滞を逆行し、盛岡から蔵王に向かいました。

蔵王といえば、定番のお釜を見なければと向かいましたが、渋滞も無くスムーズでした。
が、まだお釜の1/3が凍ってる状態で、風も強く、とても寒かったです・・・
強風で寒いながらも、お釜、そして、周囲の山並みの景色は、とても素晴らしく、来て
良かったと思う瞬間です。以前、マウイ島滞在の際に、マスタングを駆って3000mの
HALEAKALAの頂上までドライブし、そこで朝日を見たときから思っているのは、山頂からの
眺めというのは、本当にとても美しいということです。

でも、山登りは、あまり得意ではありません・・・・・
お釜への道は、蔵王エコーラインを通りますが、冬期間は、11月初旬から翌年4月下旬まで
閉鎖されており、まさに開通したてでした。そのため、両脇はご覧の通りの雪の壁です。

蔵王エコーラインは無料なのですが、お釜直前にハイラインという有料道路があります。
蔵王エコーラインを下っている途中に、荒々しい雰囲気の場所がありましたので、
OUTBACK海外プレゼンテーション用?の撮影をしました。

画面では判らないですが、この場所は大変風が強く、開けたドアを閉めるのが大変でした。
蔵王エコーライン沿いに三階の滝があり、そこに立ち寄りました。
三階の滝は、日本の滝100選に選ばれているそうですが、エコーラインからは
遠くてよく判りませんでした。紅葉の時期は、大変綺麗だそうです。

蔵王から磐梯熱海温泉に一泊して、亀ヶ城公園の桜が満開と聞き、出かけました。
磐梯山と満開の桜という、ベストなポジションを、玄人風の方の撮影終了後に陣取り、
そこから撮影しました。さすがに良いポジションです。あとは、撮影者の腕しだいです。
亀ヶ城公園を後にして、猪苗代湖に向かいました。とても水が澄んでいて、気持ちの良い
湖でした。キャンプなどには最高でしょう。
猪苗代湖をバックに、記念撮影しました。車は長距離走行で、かなり汚れているのですが、
ゴールドは汚れが目立ちにくいのが利点ですね(苦笑)
猪苗代湖から高速に帰る途中に、風の広場という場所がありました。中山トンネル坑口周辺は
風が強く、降雪期になると地吹雪や路面凍結が交通安全の障害となっていたため、その風を利用
して発電し、ロードヒーティング(消融雪設備)やトンネル内の照明施設などの電気として利用
しているそうです。現在の発電量なども表示されており、また、その大きさに子供などは
喜ばれるのではないかと思います。猪苗代湖沿いの駐車場にはトイレがないので、ここのトイレ
を利用するのが良いと思います。大変清潔なトイレでした。

こんなプロペラが付いていたら、東京まではひとっ飛びだね、という構図です・・・