スペインの旅

ローマ時代の水道橋、中世の町トレド、アルハンブラ宮殿、メースキータ、ガウディのサゲラダファミリア教会、ロンダの渓谷美など
セゴビアのローマ水道橋。
花崗岩だけで1〜2世紀ごろローマ人によって作られたと言われており、高さ29mは長さ728mもあります。
しかも20世紀前半まで使われていたと言うから驚きですね。
アルカーサル城。ディズニー映画の白雪姫のモデルになったお城だそうです。お城から眺める景色は最高ですよ。
エルグレコが愛した町・・・トレド。
タホ川に囲まれた自然の要塞に作られたヨーロッパで最も古い町のひとつ。歴史をそのまま残している街。サントトメ教会にエルグレコの「オルガルス伯の埋葬」があります。
(パラドール・デ・トレドにて)
ドンキホーテの世界が広がるラマンチャ。
青い空に風車が売りですが、風車の羽は折れ、空には白い雲でしたが、風車の窓から撮って見ました。
サフランの上質のものを安く売ってますよ。
イスラム建築の最高傑作といわれるアルハンブラ宮殿(グラナダ)。
「アルハンブラの想い出」の曲で想いを膨らましていた宮殿にヤット逢えた幸せ。広大な宮殿全て見所です。
コルドバの旧ユダヤ人街から見たユダヤ教会。手入れの行き届いたパティオのある町並み(世界文化遺産に指定)
850本の大理石の列柱の林立するコルドバのメスキータ(回教寺院)。
イスラム王朝の8世紀から建築が開始され、10世紀まで拡張された。
13世紀からキリスト教カテドラルとして利用され改築されており、ゴシック・ルネッサンス・バロックの様式が混在している。
セヴィーリァのカテドラル。ヨーロッパで3番目の規模だそうです。
ヒラルダの塔は98mもあり、70mの所まで登ると街を一望できます。
グアダレビン河によって二分されたロンダの街にかかるヌエボ橋。標高700mの高さにある町からの眺めは絶景です。
また、1785年に完成した由緒ある闘牛場もあります。
スペインでは歴史と美術と自然と3拍子楽しめますよ!
カウディの作品を紹介します。
これはグエル邸の内部です。
もう、素晴らしいの一語に尽きますね。言葉では説明しかねます。
是非一度行ってください。
ガウディNO2.
グエル邸の外観。
道路の見こう側でないと撮れないので、ビュウポイントを探すのがちょっと大変です。
ガウディNO3
グエル公園のベンチ。波状に形作られた抽象画を思わせるデザイン。
座り心地は良いです。
とにかくいるだけで楽しくなる所です。
ガウディNO4
言わずと知れたサグラダファミリア教会。正面の上部ですが、私のカメラでは全体を入れることは出来ませんでした。
ガウディNO5
同上教会裏側。形は同じようですが、表面はツルッとしていてちょっと違いますね。まだ建築中ですので、一部は建築現場そのものです。