月 |
日 |
曜 |
場 所 |
記 事 |
撮 影 内 容 |
9 |
10 |
土 |
夷隅郡大多喜町 |
今年の夏は、天候に恵まれず星の写真は皆無という状態であった。9月を迎え、いよいよ火星大接近が近づいてきた。まだ暑さが続いていたが、大接近前の火星の様子を見に大多喜町へ行った。詳しくは「火星日記U」をご覧ください。 |
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9 |
17 |
土 |
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3連休を利用し勝浦市郊外の勝浦ダムに出かけた。 |
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9 |
18 |
日 |
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南房総勝浦市を目指したが途中の市原氏牛久駅近くの運動公園へ出かけた。 |
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千葉市花見川区 |
9 |
30 |
金 |
のどが腫れ、熱があったが、久しぶりの快晴、無風のため、解熱剤を飲んで、夜更けの行動となった。自宅マンション駐車場での撮影。 |
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10 |
1 |
土 |
千葉市美浜区 |
熱があったが、今夜も快晴、天候が悪くなる傾向のため解熱剤を飲んでの行動となった。千葉新港付近で撮影。 |
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10 |
2 |
日 |
夷隅郡大多喜町 |
日曜日だが仕事があり夜、8時からの行動開始。風はなかったが星は湿気でぼんやりとしていた。 |
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10 |
12 |
水 |
千葉市花見川区 |
ここのところ週末に前線が停滞、平日が晴天の周期となり、週末の撮影ができない。火星撮影には空の暗さの必要がないので平日晴れの夜は深夜の自宅マンション駐車場などでの撮影となる。睡眠不足のまま翌日の勤務となってしまう。 |
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10 |
13 |
木 |
千葉市美浜区 |
天気予報は夕方から雲がかかることになっていたが予報に反して晴天が夜まで続いた。車で15分程の新港(千葉県)で撮影。 |
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10 |
28 |
金 |
千葉県勝浦市 |
今回の火星大接近まであと2日。天気予報では、関東地方は30日の最接近の日はあいにく曇り空らしい。明晩は雨とのことなので今夜の火星が今回の最も接近した火星となってしまうかもしれない。湿気が多かったが像は安定していた。今回から新規購入したNewアトラクスに載せての撮影 。 |
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10 |
31 |
月 |
千葉市美浜区 |
今回の地球最接近の10月30日はあいにくの天候で撮影することができなかった。地上の風はそれほどでもなかったが、気流の関係で像が揺らぐことが多かった。Webカメラの南北の向きがかなりずれてしまった。 |
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11 |
1 |
火 |
千葉市美浜区 |
昨夜に比べて像の揺らぎは少なかった。空もやや湿った感じの夜だった。三重県の反射望遠鏡の研磨で有名な田阪さんのお話によると、じめっとした梅雨の頃が火星がよく見えるとのこと。冬場の星空はきれいだが惑星観測にはよい星空とはいえないようである |
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11 |
4 |
金 |
市原市高滝 |
勝浦へ向かったが、時間が遅くなり、途中の高滝ダム駐車場に立ち寄り、夜更けまで撮影した。風も無く、大気の揺れも少なかった。 |
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11 |
5 |
土 |
栃木県矢板市 |
惑星の撮影は、暗い空の必要がないため、今回の火星大接近は近場での撮影ばかりだったが、標高の高い場所で1度くらい撮影してみる必要があったため、5時間ほどかけて栃木県へ向かった。風は弱かったが、思ったほどには星像は安定していなかった。 |
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11 |
8 |
火 |
千葉市美浜区 |
家の近所での撮影とした。風の影響はなかったが、上空の気流の乱れがあった。 |
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11 |
10 |
木 |
千葉市美浜区 |
薄雲がどんどん流れたが、星像は比較的安定していた。最接近時から比べると星の大きさがかなり小さくなってきた。 |
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11 |
12 |
土 |
千葉市美浜区 |
日中は木枯らし1号が吹き、風が強かったが深夜になり風が弱くなった。新港海岸上空は雲に覆われていたが夜更けて所々雲が切れてきた。火星は西の空に傾きかけていたが星像は比較的安定していた。 |
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11 |
13 |
日 |
千葉市美浜区 |
夜間、晴れたら火星の撮影。この夜も風が弱く薄雲が時折流れたが雲が切れた合間に撮影。 |
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11 |
19 |
土 |
神奈川県箱根町元箱根 |
箱根スカイラインへ向かう途中の駐車場で撮影。午後9時過ぎに到着したが雲がかかっていたため、車中で仮眠。23時頃目が覚めると雲が切れ、火星が輝いていた。気温4℃。無風のため寒さはそれほど感じなかった。 |
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11 |
22 |
火 |
千葉市美浜区 |
地上の風は弱かったが、星像がモニター上でぴょんぴょん飛んでいた。上空の気流は不安定だったのだろう。ひところ見えにくかった北極冠がまた見えるようになった。火星がだんだん遠ざかっていくので一頃より小さくなってきた。 |
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11 |
24 |
木 |
千葉市美浜区 |
今夜も星像は安定しない。 |
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11 |
26 |
土 |
栃木県矢板市学校平 |
購入したVC200Lの性能テストを兼ねて標高の高い栃木県矢板市近郊の学校平へ足を伸ばした。地上の風はそれほどでもなかったが、拡大撮影の画像は終始乱れていた。だいぶ火星が遠ざかり肉眼での光度も落ちてきた。今回の火星日記もそろそろ終わりか? |
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