オーストラリア彗星観測ツアー
| リニアー彗星とニート彗星が同じ夜空に見えるという、歴史的な光景に立ち会いたくてオーストラリアのアンダラ(UNDARA)への彗星観測ツアーに参加した。この二つの彗星は「二大彗星」「W彗星」と天文誌で2年近く前から報道されていたが、実際には、当初予想された明るさにはならなかった。天体撮影に適した廉価版のデジタル一眼レフカメラがキャノン、ニコンから相次いで発売され、今までの銀塩フィルムカメラからデジタルカメラでの撮影が主流になって初めての明るい彗星の出現であった。私もニコンD70と3本の交換レンズを購入し、旅費を含め、50万円ほどの出費をしての参加となった。ところが、持参したGPD赤道儀のコードの不具合から架台が不調になり、魚眼レンズによる固定撮影のみの撮影になってしまった。出発前に日本でさんざん練習したのだが、結果を残せなかった。残念…。 |