COLUMN | |||
John | |||
2001.12.9 |
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昨日12月8日、あまりに有名なジョン・レノンの命日。彼と同じ日に生まれた僕は、どうしても気になる日だ。各地でいろいろなイベントが行われ、ラジオでは彼の曲が流れた。時を経て21年が経った今もなお、こうして命日に楽曲を流すというアーティストはあまり存在しない。それだけ偉大な人ということだろう。その日、湯川れい子がインタビューしたという声がラジオから流れ、そこにも彼の思いは存在していた。好きなミュージシャンという存在ではないが、何か特別な存在だ。 彼のことを少し調べていて『ジョン・レノン・ミュージアム』という存在を知った。生誕60年を記念してこのミュージアムは2000年の僕(彼)の誕生日にオープンしてます。機会があれば、是非足を運びたい。オフィシャルサイトがあって、イベントの案内などをしているが、追悼ライヴの顔ぶれも興味深い。URLを紹介していますので好きな方はどうぞ。 以前、ジョージ・ハリスンのことを『ジョージ』と記して語った後にジョンをアルファベットで記したのには、大きな意味がある。それ今も現役で再結成活動中のは偉大なるJロックバンド、レッドウォーリアーズが『CASINO DRIVE』という名作の中でダイヤモンド・ユカイ(三浦理恵子夫、Voたまに俳優)が作詞した『John』という曲を作り彼のことを唄い、先日発表された最新アルバム『Re Works』(ベストアルバム)の中で新収録、そのライナーノーツの中で更に彼への思いを新たにしたのが、心に残ったのでここに追悼の意を表して詞を掲載しようと思ったからだ。いずれ、好きな歌の歌詞を集めたコンテンツを作りそこにも公開しようと思ってます。 |
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John Words: D. Yukai Just like a dreaming もうお前は 何かを求めたまま さまようことだろう風のように 感じたままに生きた なつかしいあの声が この街を リバプールへと You've changed my world 無邪気な微笑みさえよみがえる Oh do you remember Just like a dreaming もうお前は 口笛ならしながら おどけることさえもできはしない ニューヨークの夜に銃声が響いて 悲しみのベールが世界中を You've changed my world Oh あの頃にもう一度戻れる気がして Oh can't you see 何もかも忘れない 思い出さ In my heart |
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